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リネ時々リネージュの日記です。
by seichuu4
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今の自分、昔の自分

 台風が大阪直撃するようでビクついてる龍です。
コンチハ

 今日の朝礼で上司(専務)から「台風が夕方から夜にかけて来るみたいだから、早く仕事切り上げて帰れるように。」とのこと。 

もう~そういう指示待ってましたぁ~@@b
そんな事言われちゃー、帰りますとも!そそくさと帰らせてもらいますとも!

 さて本題。
ここに日記と称して過去の思い出を書いちゃったわけですが、ここで読んでくれた人から疑問が飛んできそうなので・・・

それは俺がまた戦争するのかどうか。


しません。 

むしろ、するもんですかっ!

DEでHP低いのに戦えませんよ T.T
それにもう疲れましたしね^^;
経験者は分かってると思いますが
戦争クランほど疲れるものはありませんよ・・・
(廃人クランは除く)

昔の俺は戦争を確かにしてました。
それなりに楽しかったですし、良い思い出とも思ってます。
でも、もう昔とは状況が違って戦争しようという気が起きません。
いまはただ、自分のLV上げやハントをのんびりとやっていけたらと
思うだけですな。

 いつかはダークネスクロウか憎悪の爪を!!!

っていう野望も持ちつつ頑張っておりまする。
目指せLv52!!(当面の目標です。いつになることやら・・・・)
# by seichuu4 | 2004-09-29 15:41 | りあるにっき

リアルとリネ

 小ネタだけじゃ、つまらんと思った龍です。
コンニチワン

 今回のテーマはリアルとリネです。

俺はリアルとリネは別ける人です。
オフ会とかは参加する気ありませんし、興味もありません。
ただ、オフ会を楽しくやってる人もいますし、現に姫も楽しそうにやってます。
そういう人を別にどうこう言うつもりもありませんし、楽しいのであれば結構だと思いますよ。
ただ俺はしない。会わないという考えの持ち主です。

 そうよく↑をみてください。
あくまで「会わない」というだけです。
それは実名と外見がバレなければOK!
そういった考えなので、声まではOKという事になります。

実際、過去の思い出でもあるように、俺は戦争をしてます。
戦争では刻一刻と状況は変わっていきます。
そういう早い段階での情報提供をしなければならないときに
いちいちキーボードを打っていたら、遅い! っていうことで
音声チャットを起動してリネで戦争をしていました。
これで音声チャットで登録した人は複数で音声チャットが
出来るようになり電話で言う複数電話みたいなものを
しながらリネをしてるようなものでした。
 それはそれなりに役に立ちました。

普通の狩りの時にも使用した時もあります。
初めのうちはヒールの細かい要求やエンチャントなど
チャットせずに声で話せば伝わる便利さがあり
その時の気持ちをすぐに伝えられて、タイピングが遅い
人にとってはかなり便利なものでした。

 しかし、人は慣れていく。
一旦、慣れてしまうと「無言」です。・・・
それも、いきなり「フフフッ」とか意味不明なところで
笑い声とか聞こえちゃいます(笑
自分もそういうの聞こえちゃいます(自爆
俺の経験では、母親に「風呂まだはいらへんの?」という
声を皆に聞かれてしまった事がかなり恥ずかしかったです。

あの時ほど母親を箱に詰め込みたい衝動に駆られたことはありません。

しかし、周りから見たら変だったことでしょう。
ヘッドフォンをつけて、パソコンしながら独り言・・・
キモイ・・・キモすぎですぞ!!T.T

さらにある程度の回線がないと、ラグが発生しやすいので
あまりオススメはしません。
マッタリするならまだいいかもしれませんが
まったりする状況で音声チャットが役に立つとは思えませんが・・・

おっと、話がそれましたね。
リネでは皆が俺みたいにリアルと分けて出来る人と
そうでない人が少なからずいます。
これは仕方ないことですね。
 実際、会いたいと言われた事もあります。
(引いたんで嘘言って逃げましたw)

ゲーム内では相手の本当の姿が見えません。
本当は暗くて引きこもりっぽい人でもゲーム内では
明るく活発なキャラを演じている。 もう一人の自分になれるのです。
しかし、それがあるからこそゲームが楽しいと思いますよ。
 俺はそういう計算が苦手でとくに嘘が苦手です・・・^^;
嘘が嫌いではありませんw 苦手なんですw
バレます! バレなかった嘘は無いくらいバレます!
ボロを出しますw 頭隠して尻隠さず並みにシッポだしますw
だから、見てもらったら分かりますが、俺のキャラには
女キャラはいません。
女言葉も出来ませんし、女キャラを使うことに違和感というか
どうしても使う気分になれんのです。
俺は女じゃないからね・・・
 あ、別に使ってる人は良いと思いますよ。ただ俺が使いたくないだけ!

こんな事書くと、姫からオフ会 楽しいよなんて声が聞こえちゃいそうですが、そこは放置の方向で・・・
 みんなはどうなんでしょう?
リネで知り合って実際に付き合った人もいると聞きますが、俺には考えられません。
# by seichuu4 | 2004-09-28 11:34 | りね&りあるにっき

昔の自分

 ハイハイハイ Lvアップ直前で死んでしまった龍です。
ごんばんわぁ・・・・orz

さて、前にも書いてますように、ホントに初心者だった頃の話を覚えてるものだけします。

初めてSIに降り立った俺はカカシも知らず、カエルやゴブリンをなんとか倒してLV3まで上げて、その時は落ちたんだ。 
そして少し休憩して再びONすると、なんと!

画面が真っ暗ではないか!何も見えませんhhh

一寸先は闇とはこのことである(笑)
 みなさんはお分かりでしょうが、夜だったんですねぇ
そんなの説明書など初めに読み物を読まない俺は知らなかった。
なにかの状態変化かと思って叫んでたw
「なにも見えないよー 誰か助けて~」って感じに^^;
 まぁ近くの人に時間の概念とアイテムの蝋燭、魔法のライトを教えてもらって解決したんです;; 今思うと、真っ暗で狼狽していた自分が恥ずかしい >。<
# by seichuu4 | 2004-09-28 10:50 | りね&りあるにっき

最終章:To and each way  そして、それぞれの道へ

もう最後にしちゃおーと思ってる龍です。
連続投稿ゴメンナサイ;;

よっしゃ、最後に気合いれて頑張るぞ!

最終章:To and each way  そして、それぞれの道へ

クランの分裂。

非戦争クランはクラン名もマークも変えて新しい狩りクランへと出発していった。
俺は王子と共に狩りクランとしてマッタリ行こうと考えて、その事を王子と話していた時、王子から意外なお願いを受けることになった。

王子:「WIZ(俺の名前)は向こうに行ってはくれないか?」
俺 :「え!?」 「なんで?」
王子:「今は勢いに乗って周りの事が見えずに、周りに煽動されてる者がいると思うんだ。」
王子:「そういう人がいたらウチとの掛け橋となって、
     いつでも戻れるように準備していて欲しいんだ。」
王子:「スパイみたいな事させて、すまない」
王子:「WIZ(俺の名前)なら向こうのプリも信用してくれると思うから。」
王子:「それにこの事も秘密にしてくれると信用できるし」

ここまで言われては、俺も嫌とは言えなかった。
俺は戦争クランの方へJOINした。

それからは非戦争クランの名前を全チャで見ることは今後一切無くなってしまった。
その代わり、戦争クランへと転向したココは毎回のように戦争ログに名を連ねた。

俺もその毎日のように続く戦争に疲れて、毎日ONはしなくなっていた。
気が付けばハイネ城主。それも連合を組んで・・・
 そんな中、毎回の防衛、同盟クランへの攻めヘルプ。 クラン員も疲れが見えてきた。
クラチャで人数の少ないときにポツポツで出す不満の声。

その中に「昔みたいに楽しくない。昔みたいに戻りたいな」という声があった。

まさに王子の予感が的中した。
俺は分かれてしまった非戦争クランに戻るチャンスはあるとメンバーに教えた。
最終的な判断(戻るかどうか)は個人に任せた。
クランの出入りは人にやらされるのではく、自分自身で決めて行動するものだと思ったからである。

 そして、ここ戦争クランでもイザコザが絶えなかった。
もともと血の気の多い連中が集まったんだ、当然と言えば当然か。
少しの事を大げさに言い、そこまで言わなくてもいい事を酷い口調で罵る。
俺も早く脱退したかったが、途中で逃げ出して帰りたくないという思いもあって、我慢した。
自分の中でおおかた、狩りクランに合いそうなメンバーは王子の元へ帰すことが出来、そろそろ俺も脱退かと思った矢先、戦争クランを発足させたプリがいきなりの引退。
当然、クランは解散。 チリジリになっていった。
そして、俺もようやく古巣に戻ることができた。

しかし、数ヶ月いない間に2軍、3軍プリ引退。
王子もON時間激減。なんとかJOIN作業はしてもらったものの、クラハンを一緒はそれほど出来なかった。
牙を抜かれた猛獣・・・活気を失ったクラン。

俺も新しいキャラ人生をしたくなり、全然名前を変えてナイトを作った。
全然、関係ないクランに所属し狩りクランだったので、LV上げに専念でき、それなりに楽しかった。WIZで稼いだ資金もあり、すぐにLVも上がった。運も良かったのか高OE装備も持てるようになっていた。戦争に行けば、それなりに活躍できたであろう装備。しかし、そんな事を思っても時はすでに遅かった。俺の知ってる戦争クランはもう存在していなかった。

そしてナイトがLv49になり、狩りのマンネリでやるきが無くなって、ダラダラと惰性でプレイしていた時にリアル仕事で大きな仕事が回ってきた。
 これにより引退を決意した。 このままリネに依存していたら仕事に集中できない。
キャラを全部デリートしよう。その前に装備を全部OEだ。
10武器への挑戦も全敗・・・+4OE防具にも挑戦・・・+8TSが出来るも+9にチャレンジして、全てを終了した。

2003.9.30のことである。

最後に翌年、リネ2がβで始まるという事なので、それはやってみようと思っていて、皆に
俺「また来年、リネ2で会えたら、同じ名前でやるから会おう」とWIZ、ナイトの両方で言い渡しログアウトして、キャラを全デリートした。

そしてリネ2・・・
リネ1では無かったDEがあったのでDEでプレイするものの、Lv20で飽きた・・・
それと同時にリネ1の友人とリネ2で出会う。
リネ1がしたくなった。

リネ1 復帰へ

サイレントケイブにて「隻眼の龍」というダークエルフが生まれた。
2004.4.1

Lv5まで渓谷でカカシを叩き上げた後、ヘイスト屋まで戻るとエルフから声がかかった。
クランの勧誘だった。 初めは断るつもりでいたが「隻眼の龍=正宗」と知っていたので、そこから話が続いた。 そして「大久保一蔵」率いる「精忠組」にJOINした。

 しかし、すぐに自分のステ振りが悪いのに気付き作り直す・・・しかし、姫は居なかった。
この名前を気に入っていたので、すぐにでも作り直したかったので、なにも言わずに作り直した。 カカシを殴りながら「あ、手紙出しとけば良かった」と気づくが時すでに遅し・・・

姫が現れるのを待ったが、一向に現れない。 その間に勧誘を数件受ける。
そのうちの1つにJOINした。精忠組の事は半ば諦めたw(姫ごめん;;)

しかし、そのクランの姫は話の中では姫だったが、狩りにいくとナイトやWIZにチェンジして、姫としてはクラハンに参加しなかった。 クラハンというより、ただのPTハントだった。

これは俺のワガママだし、自分勝手な理想だと分かってるが
やはり、プリはプリのままハントに参加して欲しい。
息抜きに別キャラをするのは良いが常に別キャラが出てくるのはヨロシク無い。
ここは自分に合わないと判断。手紙をプリに送って脱退。

 また1人になった。

いまさら1人になっても慣れてるし、狩りに専念できるから良いやと開き直った。

そして、大久保一蔵との再会。

再JOINさせてもらえた。

初めはいきなり抜けていたのもあって、姫に人格を疑われていたらしいが
今はその疑いは晴れた
(らしい・・・っていうか、そうであって欲しい;; 手紙送らんでゴメんよ~)

‘ここ’に俺と一緒に敵を殲滅し盾となってくれるナイト達がいる。
‘ここ’に後方からの矢と精霊を駆使して援護してくれるエルフ達がいる。
‘ここ’に柔肌な俺に何度もヒールをかけてくれるWIZ達がいる。
‘ここ’に一緒に狩りへ行きたいと思わせる仲間達がいる。
‘ここ’に昔のように楽しい仲間達がいる。


そして、いま俺は‘ここ’にいる。



 終 最終章:To and each way  そして、それぞれの道へ


あとがき

みなさま、長々と書いてしまい、それを読んでもらって恐縮です。
中間はカナリ飛ばしましたw 内容薄いですw
期間としてはWIZが1年半、ナイトが半年です。
この中には書いてませんでしたが、WIZしながらプリもやってました。
掛け持ちは自分には合わないと思って、すぐに辞退しましたが^^;
プリの大変さは身にしみて分かっておりまするぅ ;;
 あと、途中まで出てきた友人エルフですが俺とは逆に非戦争クランに残りLv上げをし、Lv52になってDE変身出来るようになった。彼の目標がDEエルフだったため、その目標を失い引退。その時、俺は2ndナイトでLv48の時でした。よく2人で傲慢に行きました。今、彼は就職して仕事に追われる毎日のようです。復帰することは無いようです^^;

また気が向いたら小ネタ編でも発行しますw
(初心時代の失敗談)

では、みなさま、リネの世界でまた遊びましょう~♪
# by seichuu4 | 2004-09-27 15:22 | りねにっき

第5章:War of Attrition  消耗戦

 昼からは雨が上がって、すこし良い気分の龍です。
コンニチハ

 もうサクサクっと書いちゃいます。
ダラダラ書くと、読むのも大変だしね^^;

第5章:War of Attrition  消耗戦

城防衛側クランからのAllKill宣言。

これは全員が焦った。
FPKしてくるというものであり、今後、狩場であったら殺しに来るという宣言である。

しかし、当時まだ勢力のあったウチは交戦の姿勢をみせ、ときおり殺し合いなどを繰り返し、殺したり、殺されたりして抵抗した。 初めは人数の多いウチが優勢かに見えたが相手は朝から晩までONしている廃人メインのクラン。 かわってウチは社会人から学生の夕方~夜メインのクラン。 当然、物資の面でジワジワ押されてくる。 一度、劣勢に回ればあとは酷いものである。 
狩場ではキャンセ、敵にヒール&ヘイスト これは慣れている者であれば、ただウザイと思うだけで大した事ではない。 しかし、PvPに慣れていない初心者は違った。
 まず、キャンセされた時点でパニックになる。自分に何が起こったのか理解できない。ヒールを受けて速くなった敵、当然いつも通りには死んでくれない。もうこうなったら初心者にはどうする事もできない。冷静に考えれば帰還すればいいものだが、パニック状態になった者の思考回路は止まる。回復し続ける敵をひたすら斬り、そして死んでいく・・・

こういった嫌がらせが続くと新規参入者はドンドン抜けていった。

この状況では流石にクラン員全員の意見を聞き、話し合いになった。
が、当然 意見は分かれる。

 このまま対抗していく姿勢を出す者と戦争からは撤退しようと言う者。

そしてついにクランは分裂してしまった。

終 第5章:War of Attrition  消耗戦
# by seichuu4 | 2004-09-27 13:41 | りねにっき